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(この項目はライトプラン以上で設定できます。)
個人フォルダ、チーム / グループフォルダ、バージョン設定に関する機能を設定することができます。
個人フォルダを設定する
個人フォルダおよびリンク共有の設定状況を確認することができます。
- 管理者画面上部の
アイコンをクリックします。
- 左側メニューで [Drive] をクリックして「一般」を開きます。
個人フォルダの設定状況
個人フォルダの設定状況を確認および変更することができます。
個人フォルダを有効から無効に変更すると、1 か月後に個人フォルダ内のすべてのファイルが完全に削除されます。
- 「一般」の [ 個人フォルダ] タブをクリックします。
- 「個人フォルダの設定状況」で [設定を変更する] クリックします。
- 「設定を変更する」で有効または無効を選択します。
- [保存] をクリックします。
リンク共有設定
個人フォルダ内のファイルやフォルダのリンク共有を許可するかどうか設定することができます。
リンク共有を許可する場合、アクセスできる対象権限や有効期限を設定できます。
- 「一般」の [個人フォルダ] タブをクリックします。
- 「リンク共有設定」で許可可否、アクセス権限、有効期限を選択します。
- 許可可否 : リンク共有の利用可否を設定します。
- リンク共有を許可する : フォルダやファイルをリンクで共有できます。
- リンク共有を許可しない : リンク共有を利用できません。リンク共有を利用中に、設定を [リンク共有を許可しない] に変更すると、共有中のリンクはすべて無効になります。
- アクセス権限 : 利用できるリンク共有の種類を設定します。LINE WORKS では一般リンクとセキュアリンクを選択すことができます。
- (一般リンク) 自社社員のみアクセス可能 : 社内メンバーを特定せずにアクセスできます。
- (一般リンク) リンクを知っている全員がアクセス可能、パスワードを知っている人のみアクセス可能 : リンク、またはリンクとパスワード知っている人は、社内社外を問わず誰でもアクセスできます。
- (セキュアリンク) ワンタイムパスワード(OTP)認証でアクセス可能 : ワンタイムパスワード認証を使ってリンクにアクセスできます。
- 有効期限 : 有効期限は「制限なし、7 日、30 日、90 日、180 日」から選択できます。
- 許可可否 : リンク共有の利用可否を設定します。
- [保存] をクリックします。
チーム / グループフォルダの設定
チーム / グループフォルダのリンク共有利用可否、ゴミ箱の自動削除期間、トークファイル自動保存を設定することができます。
チーム / グループフォルダに保存されるファイルは共有ストレージの容量を使用します。
- 管理者画面上部の
アイコンをクリックします。
- 左側メニューで [Drive] をクリックして「一般」を開きます。
リンク共有設定
チーム / グループフォルダのリンク共有有無を設定します。
リンク共有を許可する場合、アクセスできる対象や有効期限を設定できます。
- 「一般」の [チーム/グループフォルダ] タブをクリックします。
- 「リンク共有設定」で許可可否、アクセス権限、有効期限を選択します。
- 許可可否 : リンク共有の利用可否を設定します。
- リンク共有を許可する : フォルダやファイルをリンクで共有できます。
- リンク共有を許可しない : リンク共有を利用できません。リンク共有を利用中に、設定を[リンク共有を許可しない]に変更すると、共有中のリンクはすべて無効になります。
- アクセス権限 : 利用できるリンク共有の種類を設定します。LINE WORKS では一般リンクとセキュアリンクを選択すことができます。
- (一般リンク) 自社社員のみアクセス可能 : 社内メンバーは誰でもアクセスできます。
- (一般リンク) リンクを知っている全員がアクセス可能, パスワードを知っている人のみアクセス可能 : リンクをまたはリンクとパスワード知っている人は社内社外を問わず誰でもアクセスできます。
- (セキュアリンク) ワンタイムパスワード(OTP)認証でアクセス可能: ワンタイムパスワード認証を使ってリンクにアクセスできます。
- 有効期限 : 有効期限は「制限なし、7 日、30 日、90 日、180 日」から選択できます。
- 許可可否 : リンク共有の利用可否を設定します。
- [保存] をクリックします。
ゴミ箱の自動削除期間
チーム / グループフォルダのゴミ箱の自動削除期間を設定することができます。ゴミ箱内のデータも共有ストレージを使用します。
- 「一般」の [チーム/グループフォルダ] タブをクリックします。
- 「ゴミ箱の自動削除期間」で期間を選択します。
- [保存] をクリックします。
個人フォルダのゴミ箱の自動削除期間はメンバーがでアプリ設定で行えます。
トークファイル自動保存
有効にすると、チーム / グループトークルームで送受信されたファイルが「 トークファイル」フォルダに自動保存されます。
トークファイル自動保存を利用するには、チーム / グループの利用機能のうちフォルダを有効にする必要があります。
- 「一般」の [チーム/グループフォルダ] タブをクリックします。
- 「トークファイル自動保存」でチーム / グループトークルーム送受信ファイルの自動保存可否を設定します。
- [保存] をクリックします。
バージョン履歴の設定
ファイルを上書きする前の状態を保存する期間を設定したり、バージョン履歴を利用できるファイルの拡張子を設定することができます。
バージョン情報のデータは個人フォルダではマイ Drive の容量に、チーム / グループフォルダは共有ストレージの容量を使用します。
- 管理者画面上部の
アイコンをクリックします。
- 左側メニューで [Drive] をクリックして「一般」を開きます。
バージョン保存期間
バージョン情報を保存する期間を設定することができます。
- 「一般」の [バージョン設定(共通)] タブをクリックします。
- 「バージョン履歴管理」で保存期間を選択します。
- [保存] をクリックします。
ファイル形式を追加する
バージョン履歴の対象とするファイルの拡張子を追加することができます。
- 「一般」の [バージョン設定(共通)] タブをクリックします。
- 「バージョン履歴 – ファイル管理」の「ファイル形式追加」で拡張子を入力して [追加] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
追加された拡張子は入力欄の下部に表示されます。
ファイル形式を削除する
バージョン履歴の対象となっているファイルの拡張子を、対象から除外することができます。
- 「一般」の [バージョン設定(共通)] タブをクリックします。
- 拡張子を除外する方法は 2 つがあります。
- 既定の拡張子を除外する場合 :「ファイル形式除外」で拡張子を入力して [追加] をクリックします。
- 追加した拡張子を除外する場合 : 「ファイル形式追加」入力欄の下部にある拡張子の [X] をクリックします。
- [保存] をクリックします。