この機能はアドバンストプランでのみ利用できます。
スタンダードプランではDriveオプション商品を追加してから利用することができます。
クラウド上のLINE WORKS DriveとPCのローカルフォルダを同期するアプリケーションです。
エクスプローラを初めてインストールするときは「システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > 一般」で「Benjamin Fleischer」のシステムソフトウェア拡張を許可する必要があります。
macOS Catalinaバージョンでは、マイドライブと共有フォルダのみがリアルタイム同期でPCフォルダにファイルを保存できます。
共有ドライブとチーム/グループフォルダは同期ではなく、ネットワークDrive形式で提供され、PCフォルダにファイルを保存することはできませんが、下記の方法でファイルを確認できます。
- Finder > お気に入り > LINE WORKS Drive
共有ドライブ、チーム/グループフォルダの同期、ファイル別の同期など、ドライブエクスプローラの最新機能を使用するには、macOS を Big Sur 11 以降にアップデートする必要があります。
アプリケーションのインストール
macOS
- ダウンロードサイト (https://line.worksmobile.com/jp/download/) にアクセスします。
- ダウンロードサイト (https://connect.navercorp.com/intraCompanyApp/main) にアクセスします。
- macOSの [ダウンロード] をクリックします。
- ダウンロードしたプログラムを実行し、表示される画面の指示に従ってインストールします。
- [閉じる] をクリックします。
OSバージョンのアップデート
利用中のmacOSバージョンがCatalina 10.15以前の場合、最新のDriveエクスプローラをインストールしても、ファイルによる同期など、PCの容量を最適化することはできません。
Driveエクスプローラの最新機能を利用するには、macOSをバージョン 10.15 以降にアップデートする必要があります。
OS バージョンをアップデートしても既存の設置した同期化設定は維持されます。
macOS
- 画面上部のメニューから [システム環境設定] をクリックしたり、画面左上 アイコンをクリック後、 [システム環境設定] を選択します。
- [ソフトウェア・アップデート] をクリックします。
- [今すぐアップデート] または [今すぐアップグレード] をクリックします。
現在のOSバージョンを確認する
macOS
- 画面上部のメニューから [システム環境設定] をクリックしたり、画面左上 アイコンをクリック後、 [システム環境設定] を選択します。
- [このMacについて] をクリックします。