グループ機能である「ノート」は、チーム/グループ内のメンバーのみが
投稿/閲覧できる情報共有スペースです。各トークルームに関連する業務内容や
引き継ぎ事項を投稿しておけば、各メンバーがいつでも確認できます。

1. チーム/グループメンバーに情報を共有する
トークルームのメンバーに伝えたいお知らせやニュースを共有しましょう。
トークでは流れてしまいがちな内容もノートを使えば、いつでもすぐに確認できます。
メンバーによるコメントの投稿でディスカッションも可能です。
投稿を「お知らせに表示」に設定すると、トークルームの上部に表示されます。
各投稿は、自分が参加している他のチーム/グループのノートにも簡単にコピーできます。


2. 業務日報を整理する
「業務日報」用のノートを作成して、日々の業務内容の報告用として活用してみましょう。
トークでは伝わり難い内容も、他の業務内容と混同することなく、やり取りできます。
メンバーがコメントを投稿するとトークルームに通知され、メンバー全員が確認できます。


4. マニュアルを管理する
掲示板での全体公開と違い、プロジェクトや特定業務の資料等の管理はノートで行なうと便利です。
新しくチーム/グループに参加したメンバーも、自分の業務に関係ある資料をすぐに確認できます。
「編集許可」を設定するとトークルーム内のメンバーが誰でも投稿内容を編集できます。


5. チームで営業実績を管理する
営業など常に進捗確認と共有が必要な場合も、ノートで実績を共有してみましょう。
案件ごとにノートを作成して管理すれば、スキマ時間での入力や情報確認が可能となります。
報告内容が定型の場合はテンプレート機能を使うと、更に効率的に投稿できます。


6. 業務関連の知識や情報を共有する
競合他社の動向や市場のトレンドをメンバーで共有して、チームワークを強化しましょう。
業務で活用できる情報や資料を共有すれば、共通意識をもって効率的にメンバーが業務に取り組めます。
翻訳機能を利用できるため、日本語以外の記事や外国人メンバーでも情報確認ができます。


7. 勤怠を管理する
シフト勤務でのスケジュール共有や、アルバイトの状況報告でもノートが活躍できます。
添付ファイルでのシフト表共有や日報も月別にノートを作成して共有すれば、メンバーがいつでも確認できます。
特定メンバーにのみコメントしたい場合には、メンション機能を活用しましょう。


8. その他トピック別にノートを作成して活用
上で紹介した使い方以外にも、もちろん特定のトピックでノートを作成して議論や共有をすれば、
トークで流れることなく効率的なティスカッションも行なえます。
ノートでは、各投稿で「♡(いいね)」やスタンプを使ってリアクションすることもできます。


以上、ノートの活用方法をご紹介しました。
ぜひ、皆さんのチーム/グループでもノートを活用してみましょう!