LINE WORKSのタスク機能で業務管理をする

「1つのタスクを複数の担当者に割り当てたい」
「メンバー全員にやってもらいたいタスクを一括依頼して管理したい」
「何人かにタスクを依頼して、誰か1人にやってもらったら完了としたい」

タスクには、メンバー全員にやってほしいものと、誰か1人にやってほしいものがあります。
LINE WORKSのタスク機能では、担当者に複数人を割り当てて、それらを簡単に設定できます。

1. 複数の担当者にタスクを割り当てる

タスクを作成する時に、複数の担当者を選択します。
誰か1人が完了すればいいのか、全員の完了が必要なのか、完了条件で設定できます。

タスクに複数の担当者を指定する方法を確認しましょう。

2. タスクを完了する

担当者がタスクを行なった後は、タスクの状態が完了となります。
完了となるタイミングは、設定した完了条件により異なります。
「担当者のうち誰か1人が完了」の場合は、担当者の誰か1人が完了すればタスク自体も完了となります。
ただし、「担当者全員の完了が必要」の場合は、割り当てたすべての担当者が完了する必要があり、
全員がタスクを完了した時点で作成したタスク自体が完了となります。

タスクを完了する方法を確認しましょう。

3. タスクの進捗状況を確認する

作業履歴と担当者リストからタスクを誰が完了したか確認できます。
タスクの完了条件を満たしてタスクが完了したら、依頼者と担当者に自動で通知が送信されます。

担当者リストの確認方法を確認しましょう。

 

以上、タスクに複数の担当者を指定する方法についてご紹介しました。
ぜひ、皆さんもLINE WORKSのタスク機能を活用して効率的に業務管理をしてみましょう!