この機能はアドバンストプランでのみ利用できます。
スタンダードプランではDriveオプション商品を追加してから利用することができます。
Driveエクスプローラーは、クラウド上のLINE WORKS DriveとPCのローカルフォルダを同期するアプリケーションです。
「共有ドライブ」「トークルームのフォルダ」「マイドライブ」「共有されたフォルダ」からフォルダを選択してリアルタイムで同期化することができます。また、ファイル別に同期化状況を設定し、PC容量を最適化することができます。
Driveエクスプローラーを円滑に利用するために、システム要件をご確認ください。
アプリケーションのインストール
Driveエクスプローラーは、インストールする際にPC管理者権限が必要です。
アプリケーションのインストール時、一部ウイルス対策ソフトにより不具合が発生する可能性があります。
Windows
- ダウンロードサイト (https://line.worksmobile.com/jp/download/) にアクセスします。
- ダウンロードサイト (https://connect.navercorp.com/intraCompanyApp/main) にアクセスします。
- Windows用Driveエクスプローラーで 32bit または 64bit の [ダウンロード] をクリックます。
- ダウンロードしたプログラムを実行し、表示される画面の指示に従ってインストールします。
- [完了] をクリックします。完了画面で「LINE WORKS Driveを今すぐ起動する」にチェックを入れると、LINE WORKS Driveが起動し、ログイン画面が表示されます。
macOS
- ダウンロードサイト (https://line.worksmobile.com/jp/download/) にアクセスします。
- ダウンロードサイト (https://connect.navercorp.com/intraCompanyApp/main) にアクセスします。
- macOSの [ダウンロード] をクリックします。
- ダウンロードしたプログラムを実行し、表示される画面の指示に従ってインストールします。
- インストール後、画面上部のメニューから [システム環境設定] をクリックしたり、画面左上 アイコンをクリック後、 [システム環境設定] を選択します。
- [セキュリティとプライバシー] をクリックします。
- 左下のロックアイコンをクリックし、ロックを外します。
- [許可] をクリックします。
- 上部の [プライバシー] をクリックします。
- 左側メニューから [フルディスクアクセス] をクリックします。
- [LINE WORKS Drive] を選択して許可します。
OSバージョンのアップデート
Windows 10 20H2、macOS Catalina 14より前バージョンの場合、最新のDrive エクスプローラーをインストールしてもファイル別の同期化など、PCの要領最適化機能を利用できません。
利用中の Windows バージョンを確認し、OS バージョンをアップデートして最新の機能を利用できます。
OS バージョンをアップデートしても既存の設置した同期化設定は維持されます。
Windows
- キーボードの「Windows」キーを押して、歯車アイコンをクリックします。
- [更新とセキュリティ] をクリックします。
- [更新プログラムのチェック] をクリックします。更新プログラムがある場合は、インストールします。
macOS
- 画面上部のメニューから [システム環境設定] をクリックしたり、画面左上 アイコンをクリック後、 [システム環境設定] を選択します。
- [ソフトウェア・アップデート] をクリックします。
- [今すぐアップデート] または [今すぐアップグレード] をクリックします。
現在のOSバージョンを確認する
Windows
- キーボードの「Windows」キーと「R」キーを同時に押します。
- 入力欄に「winver」と入力して、[OK] をクリックします。
macOS
- 画面上部のメニューから [システム環境設定] をクリックしたり、画面左上 アイコンをクリック後、 [システム環境設定] を選択します。
- [このMacについて] をクリックします。