この機能はアドバンストプランでのみ利用できます。
スタンダードプランではDriveオプション商品を追加してから利用することができます。
共有ドライブとは、社内のメンバーがアクセスできるフォルダです。共有ドライブにアップロードしたファイルやフォルダは、他のメンバーもすぐに利用することができます。完了したプロジェクトの資料や退職したメンバーのデータのバックアップなどにも活用できます。
共有ドライブを作成する
「管理者画面 > サービス > Drive」メニューにアクセスできる管理者は共有ドライブを作成することができます。
共有Driveは最大1000個まで生成が可能です。また、共有ドライブ内のフォルダ数に制限はありません。
モバイル版
- 「Drive」で
アイコンをタップします。
- [クイックアクセス] をタップします。
アイコンをタップします。
- [共有ドライブの作成] をタップします。
- 共有ドライブの名前、説明、マスター、共有範囲を設定します。
- [OK] をタップします。
共有ドライブは「クイックアクセス」、「最近更新されたファイル」、「重要ファイル / フォルダ」、「リンク」から作成できます。
ブラウザ版
- 画面上部の
アイコンをクリックします。
- 「Drive」画面左上で [新規作成] をクリックします。
- [共有ドライブを作成] をクリックします。
- 「共有ドライブを作成」で名前を入力します。
- 必要に応じて共有ドライブの説明を入力します。
- 共有ドライブのマスターを設定します。
- 共有範囲を設定します。
- リンクを共有の使用有無を設定します。
- [作成] をクリックします。
マスター
- 共有ドライブの作成したメンバーがマスターとなり、マスターやメンバーを追加、削除することができます。
- マスターは共有ドライブ内のフォルダをすべて確認でき、メンバーのアクセス権限を設定することができます。
- 最大100人までマスターを指定できます。
共有範囲
- 「すべてのメンバー」、「選択したメンバーのみ使用可能」から選択できます。
- すべてのメンバー:Driveを利用するメンバーは誰でもアクセスできます。
- 「選択したメンバーのみ使用可能」:アクセスするメンバーを指定することができます。共有ドライブを作成したメンバーはマスターとして、共有ドライブを利用できます。アクセスするメンバーはフォルダーマスター以外のメンバーを最大2000人まで指定することができます。(フォルダーマスターを含む場合、最大2100人)
例外管理リスト
- 共有範囲を「すべてのメンバー」に設定すると例外管理リストが表示されます。
- 利用権限タイプを指定して、共有ドライブの利用を制限することができます。
リンク共有の使用設定
- 管理者画面で共有ドライブのリンク共有を許可すると「リンクを共有」が表示されます。
- 利用権限タイプを指定して、共有ドライブの利用を制限することができます。