この機能はアドバンストプランでのみ利用できます。
トークルームフォルダとは、組織やグループトークルームを含め、3人以上のメンバーがいるトークルームに自動的に作成されるファイルストレージのことです。
トークルームで使っていたフォルダを、Driveでも見ることができるように追加すると、
トークルームとDriveの両方で簡単に管理することができます。
ただし、管理者や組織長、グループマスターの設定によって
トークルームのフォルダがない場合や、使用が制限されている場合があります。
Driveでトークルームフォルダを表示
よく使う、リストに追加したトークルームのフォルダをDriveに集めることができます。
ブラウザ版ではDriveに追加していないフォルダも [すべてのフォルダを表示] を選択すると確認でき、
アイコンで表示されます。
ただし、一度も使用履歴がないフォルダは表示されません。
モバイル版
- Drive から
アイコンをタップします。 - トークルームフォルダを確認します。
ブラウザ版
- 画面上部の
アイコンをクリックします。 - [Drive] をクリックします。
- 画面左側のメニューから [共有ドライブ] をクリックします。
- [トークルームのフォルダ] をクリックします。
フォルダが見当たらない場合、リスト左上の [すべてのフォルダを表示] ボタンをクリックします。
Driveにトークルームフォルダを追加する
Driveで個々トークルームのフォルダが見えるように設定することができます。
それぞれのトークルームでもDriveにフォルダを追加することができます。
この設定は個人設定で、他のメンバーのリストは変更されません。
ブラウザ版
- 画面上部の アイコンを クリックします。
- [Drive] をクリックします。
- 画面左側のメニューから [共有ドライブ] をクリックします。
- [トークルームのフォルダ] をクリックします。
- リスト左側の 画面上部の [すべてのフォルダを表示] ボタンを クリックします。
- 追加するフォルダを選択します。
- リスト 画面上部の [リストに常に表示] ボタンを クリックします。
Driveでトークルームフォルダを非表示
よく使わないトークルームフォルダをDriveリストから非表示にすることができます。
トークルームフォルダを非表示にすると、Driveエクスプローラーの同期設定リストにも表示されません。
ただし、同期して使用していたフォルダは同期状態が保たれます。
ブラウザ版
- 画面上部の アイコンを クリックします。
- [Drive] を クリックします。
- 画面 左側の メニューから [共有ドライブ] を クリックします。
- [トークルームのフォルダ] を クリックします。
- リストから非表示にするフォルダを 選択します。
- リスト 画面上部の [リストに非表示] ボタンを クリックします。
共有範囲
- トークルームフォルダの共有範囲は該当するトークルームのメンバーに指定されます。
- 組織/グループでないトークルームで、他のメンバーを招待すると、自動でフォルダにアクセスできます。
- 組織/グループフォルダに招待するためには管理者画面で該当するメンバーの所属組織を変更することや、グループマスターに指定されたユーザーがグループ設定画面で該当するメンバーをグループメンバーに追加する必要があります。